約 3,521,327 件
https://w.atwiki.jp/gurps/pages/597.html
GURPSにおいて種族 (Race) には、厳密な決まりがなく、サプリメントで用意されているテンプレートや共通性質ものを使うか、あるキャンペーンでプレイヤーがPCを作成する際に、GMがとくに種族設定を用意していなければ、PCの種族は基本的に人間となる。ようするにサプリメントまたはGMの判断次第ということである。そこに有利な特徴や不利な特徴、とくに人間離れした特殊的有利な特徴、特殊的不利な特徴、超常的有利な特徴、超常的不利な特徴を追加したキャラクターを作ったとき、GMが許可すればそれをある種族の特徴とみなしてテンプレートや共通性質として定義してもかまわない。 ただし、技能の中には、種族ごとに専門化しなければならないものもある。その種族はGMが使用を許可したサプリメントの中にある種族や、GMが用意した、あるいはプレイヤーが自作してそれをGMが許可した種族を、専門化に使う。 種族といえば、ファンタジーやSFならば人間、エルフ、ドワーフやロボットという設定が典型的だが、版権もののスター・トレックの場合は、クリンゴン人、デルタ星人などが考えられる。 関連項目 テンプレート (Template) 共通性質 (meta-Trait) 専門化 (Specialty) 外部リンク Wikipedia 種族
https://w.atwiki.jp/oblivion-maniacs/pages/40.html
概要 帝都闘技場地区?にある闘技場の流血路?にあるスキル書物。 そのまま取得しようとすると違法になるが、闘士になれば合法的に取得ができる。 価値 25 重量 1 見た目 本(小) 上昇スキル 運動 本文 全14ページ。 ザレクの身代金 ドゥーマー?太古の物語 第1部 マロバー・サル 著 ジャレミルは彼女の庭園に立ち、召使いが持ってきた手紙を読んだ。手にしていたバラの束が地に落ちた。一瞬、鳥のさえずりが消え、雲が空を覆った。丁寧に育て、作り上げてきた安息の地が暗闇に包まれた。 「息子は預かった」手紙にはそう書かれていた。「近いうちに身代金の要求をする」 やはりザレクは、アッガンに辿り着けなかったんだわ。道中の強盗、多分オーク?か憎たらしいダンマー?に、上品な乗り物を見られて人質にとられたんだわ―― ジャレミルは柱にもたれ掛かり、息子に怪我がないかを案じた。彼はただの学生で、装備の整った男たちと戦えるような子ではないけど、殴られたりしていないかしら―― 母親の心には、想像するに耐え難いことであった。 「もう身代金を要求する手紙が来たなんて言わないでよね」聞き覚えのある声と見慣れた顔が垣根の隙間から見えた。ザレクであった。ジャレミルは涙を流しながら、急いで少年を抱きしめに行った。 「何が起こったの?」彼女は声を上げた。「誘拐されたんじゃなかったの?」 「されたよ」と、ザレクは行った。「フリムヴォーン峠で、もの凄く大きなノルド?3人が、僕の乗り物を襲ったんだ。マサイス、ユリン、コーグ、この3人は兄弟だって分かったの。母さんにも見せてあげたかったな、本当に。もし正面玄関をくぐろうとしたら苦労すると思うよ」 「何が起こったの?」と、ジャレミルは再度問いかけた。「助けられたの?」 「助けを待とうとも考えたんだけど、身代金要求の手紙を送るって分かっていたし、母さんが心配性なのも分かっているから。だから、アッガンの先生がよく言っていた言葉を思い出したんだ、落ち着いて、周りを良く見て、敵の弱点を探る」ザレクはにっこりと笑った。「彼らは本当に怪物だったから、すこし時間が掛かっちゃったけどね。それで、彼らがお互いに自慢しあっている話を聞いたとき、彼らの弱点は虚栄心だって分かったの」 「それで何をしたの?」 「カエルに近い、幅広い川を見下ろす小高い丘の森のキャンプで鎖につながれていたの。コーグが、あの川を泳いで往復するには1時間近く掛かるだろうって、他の二人に話しているのを聞いたんだ。二人とも同感でうなずいていた、そのとき話しかけたんだ」 「僕なら30分で戻ってこられるね」そう僕は言ってやった。 「無理だ」と、コーグが言い放った。「おまえみたいな子犬より、俺のほうが早く泳げる」 「そこで、2人とも崖から飛び降りて、真ん中の島まで泳いで帰ってくるって決めたんだ。お互いの岩まで行ったとき、コーグが義務付けられているみたいに水泳のコツを僕に説教し始めたんだ。最大の速度のための、連動した腕と足の動きの重要性。息継ぎは、頻繁すぎて遅くならず、少なすぎて息切れしないように、必ず3、4回水を掻いたあとにすることがどれだけ肝心か。彼が言うコツに同意して、うなずいたんだ。それでお互いに崖から飛び込んだの。1時間ちょっと掛けて島まで泳いで帰ってきたけど、コーグは戻ってこなかった。彼は崖の下にある岩で頭をかち割っていたんだ。水の動きで水面下の岩が分かったから、飛び込むのに右の岩を選んだの」 「それで戻っちゃったの?」と、驚いたジャレミルは聞いた。「そのときに逃げたんじゃないの?」 「そのとき、逃げるのは危険すぎたよ」と、ザレクが言った。「彼らは僕を簡単に捕まえられただろうし、コーグが消えた責任も負わされたくなかったしね。彼に何が起きたか分からないと言ってから、ちょっと探した後で、彼らはコーグが競争のことを忘れて、向こう岸で食料でも狩っているのだろうって思ってくれたの。僕が泳いでいたのは見えていたし、彼の失そうに関係があるとは思えなかったんだろうね。兄弟は僕が逃げられないように理想的な場所を選んで、岩の多い、崖のふちに沿ったところにキャンプを張り出したんだ」 「兄弟の一人、マサイスが、下の入り江の周りを巡る土の質と、岩の緩やかな傾斜について意見を言い始めたんだ。競争に理想的だ、そう彼は言った。僕がその競技について何も知らないことを伝えると、彼は競争に適した技術の一部始終を教えたがったんだ。変な顔を作って、どれだけ鼻から息を吸って口から出すことが必要かとか、どのように膝を適切な角度まで持ち上げるかや、足運びの重要性などをね。一番重要なのは、勝つつもりなら走者は積極的な、でも疲れすぎない速度を保つべきだと言った。二番手を走ってもいい、もし最後に追い抜く意志と体力があるならって言ったんだ」 「僕は熱心に聞き入ったよ、そしてマサイスは、夜になる前に入り江のふちの周りで簡単な競争をすると決めたんだ。ユリンは僕たちに、戻るときに薪を持ってこいと言った。僕たちは細道を過ぎたらすぐに、崖のふちに沿って走り始めたの。息や足取りや足運びは彼の忠告通りにしたけど、最初から全速力で走った。彼の足のほうが長いにもかかわらず、最初の角を曲がったとき、僕は彼の数歩前を走っていたんだ」 「彼の目は僕の背中に置かれていて、マサイスは僕が飛び越えた崖の割れ目が見えなかったんだ。叫ぶ間もなく下に落ちて行ったよ。キャンプに居るユリンのところへ戻る前に、数分かけて何本か小枝を拾ってから戻ったんだ」 「まったく、調子に乗って」と、しかめ面をしたジャレミルが言った。「間違いなく、その時に逃げればよかったのに」 「そう思うかもしれないけど」と、ザレクは同意しながら言った。「でもね、あの地形を見れば分かるよ―― 大きな木が何本かあって、他は低い木ばかりだったんだ。ユリンは僕が居ないことに気付いただろうね。すぐに追いつかれたら、マサイスが居ないことを説明するのがとても難しかったと思う。だけどね、手短に周辺を見て回れたおかげで何本かの木をじかに見られたから、最後の計画を立てられたんだ」 「僕は何本かの小枝を持ってキャンプに戻り、マサイスは大きな倒木を引っ張っているから、戻るのに時間がかかっているとユリンに言ったんだ。そうしたらユリンはマサイスの腕力をあざ笑って、彼では生きている木を引き抜いて燃やすには時間がかかると言ったんだ。僕は言ってやったんだ、そんなことはできないでしょうと」 「『見せてやるよ』と彼は言い、10フィートもの木を楽々と引き抜いたんだ」 「『でも、それはただの苗木だ』と僕が意見したんだ。『大木を引っこ抜けると思ってたのに』」彼の目は、僕の視線を追い、その先にある素晴らしい大木を見た。ユリンはその大木をつかんで、凄まじい力で根から土を離そうとゆすり始めたんだ。それで、木の一番上の枝から垂れ下がっていた蜂の巣が緩んで、彼の頭の上に落ちたんだ。 「母さん、僕はその時逃げたんだ」ザレクは少年らしい誇らしさで締めくくった。「マサイスとコーグは崖の下、そしてユリンは蜂の大群に飲み込まれて必死になっているときにね」 ジャレミルはもう一度息子を抱きしめた。 出版社注: 私は「マロバー・サル」の作品を出版する事に気が進まなかったが、グウィリム大学出版局がこの版の編集を依頼してきた時、この機会にきっぱりと事実を明確にしようと決めた。 学者たちはマロバー・サルの作品の正確な年代に関して同意していないが、それらの作品は、初代シロディール?帝都?の崩壊とタイバー・セプティム?が台頭するまでの空白期間に、一般的な喜劇や恋愛物語で有名な劇作家「ゴア・フェリム」によって書かれたものであるという説に大多数が同意している。現在の説が支えるのは、フェリムは本物のドゥーマー?の物語をいくつか聞き、金儲けのためにそれらを舞台に適応したり、自分の劇を書き換えたりしたという点だ。 ゴア・フェリムは自分の作品に妥当性を持たせるために、まただまされやすい人々にとってさらに貴重であるよう、ドゥーマー?の言語を翻訳できる「マロバー・サル」の人物像を作り上げた。注目すべきは、「マロバー・サル」と彼の作品が激しい論争の題材になったが、実際に誰かが「マロバー・サル」にあった信頼性のある記録もなければ、同名の人物が魔術師ギルド?やジュリアノス?、または他の知的団体に所属していた記録もない。 どうであれ、「マロバー・サル」の物語の中でドゥーマー?は、ダンマー?やノルド?やレッドガード?さえも服従させ、現在でさえも解明されていない遺跡を作った、恐ろしくて計り知れない種族に類似点を持っている。 スキル書物 書物 アイテム autolink
https://w.atwiki.jp/openoreguild/pages/13.html
種族はロールプレイ以外の面での差はない。一部の種族に器用さが高い、と言った能力の説明がされているものもあるが、 あえて器用さの高い種族なのにも関わらず器用ではない、といった設定も可能である。 また、種族の選択肢によって有利不利が変わる事は基本的にはない。例えば妖精族はとても身体が小さい者もいる。 しかし、通常の人間が通れないような狭い場所を通ることはできない。ロールプレイの範疇であったら種族の特徴を使用してもよい? 人族 魔導回路を持つ、言語と文化を持つ生物の総称? 人間 人。 動物系亜人 一口に動物系亜人と言っても、獣人、鳥人など様々な種族がいる。 獣人にも獅子族や狼族など、鳥人にも鳳凰族や烏族など種類が多く、全ての種族を把握するのは難しい。 彼ら動物系亜人は「トランス」と呼ばれる、一時的に体の獣的要素を減らして人間のように見せたり、逆に獣のような姿になる力を持つ この能力はステータスなどに大きな影響はないが、ロールなどにはGMが許す限り普通に使って良い。 + ... 【陸】 種族名 説明 猫獣人(ケトシー) 動物系亜人の中で比較的ポピュラーな種族。獅子族に似ているがそれより小柄で身体がとても柔らかい。彼らは自由を最大の美徳としている。手先の器用さは他の追随を許さないが、その適当でいい加減な性格が災いしていまいち伝わっていない。彼らの歴史は謎が多く(猫獣人の歴史学者が適当にでっち上げてしまうため)未だにどこから来たのか、どのように文化が発展したのか不明である。かつては多くの歴史学者がこの謎に挑んだが、いつしかどうでもよくなってしまい猫獣人の歴史は今も謎のベールに包まれている。おそらく永久にこのままだろう…。 半蛇 森の隠れ里に住んでる少数民族。頬や太腿等に少しずつ鱗が生えている。鱗は感覚が鋭く危険を感じると鱗が逆立つ。触られると興奮する(笑)鱗はとても硬く、高値で取引される。その美しさから装飾品にされる事も珍しくない。しかし一人一人規定量しか生えてこず、貴重な為、前戦争より前の時代では人身売買の的とされ、数が激減しかし現在は人身売買自体が減り、比較的全体数が回復した見目麗しい人が多く又、両性具有が産まれやすいという特徴がある。 狼族 多種族と関わるのが好きな犬系獣人の中では珍しく排他的。仲間意識は強いため、仲間と認められると一気に心を開く。クールぶってはいるが、耳としっぽの動きで大体の感情がわかるツンデレ族である。 兎族 聴覚が優れた臆病な種族、普段は平原にある村(と言う名の地下コロニー)で暮らしている 牛族 角の生えた大柄な一族。見た目と違って性格はのんびりしている、というかマイペース女性は巨乳が多い 馬族(ケンタウロス) 上半身が人、下半身が馬という、足がとても速い種族。街よりも森に住むことを好む。たまに平原を疾走している姿が目撃される。誇り高く、その背に人を乗せることは滅多にない。 馬族(半馬人) 上半身が馬、下半身が人という、見た目がケンタウロスと正反対の種族。なぜか残念そうな目で見られるのが解せない。顔に印象を持ってかれがちだが、実は結構力持ち。でも足はケンタウロスほど速くない。切ない。本来誇り高い種族のはずなのに見た目のせいでいじられやすのでその辺は諦めている。 狐族 尻尾ととんがった耳が特徴の獣人族、魔法の才に恵まれる事が多く魔力が高い子が多いまた一部の秀でた者達は体を変化することが可能らしい(あくまでロールの範囲で、シナリオ等に影響する事は出来ない)姿はでっかい尻尾ともふもふの体 狸族 狐族の対局に位置すると言われる一族、狐族と仲が悪く良く争ってる能力は狐族と同じく魔法に長けまた一部の秀でた者達は変化出来る(あくまでロールの範囲で、シナリオ等に影響する事は出来ない)姿は丸い耳と大きなお腹と尻尾 九尾狐 (プレイヤー不可)狐族の秀でた者達をこう呼ぶ、尻尾が九本ある事からこう呼ばれる 【空】 種族名 説明 鳳凰族(鳥人) 長命で知られる一族、その長命故に様々な機関から狙われやすく、生まれた時から1人である事が多いため家族と言う概念は無い。現存している鳳凰族が何人かは不明、容姿は普通の鳥人とさほど変わらないので各地を転々とし細々と暮らしている大昔に存在した不死の一族(不死鳥族)の末族と言う意見もあるまた、近しい人間に固執する性格が多い 【飛耳族(とびみみぞく)】 種別:PC用種族現大陸と新大陸の間にある「忘れられた島」に生息している希少種族の一つ。兎のような体型と体長と同じぐらいの長さの4枚の耳を持ち、その耳を翼代わりにして空を飛ぶことができる。また、耳を器用に動かす事ができ、人間の手のように物を持ったりすることもできる。愛玩動物のような外見とは裏腹に知能は高く、普通に会話をこなせる上、中には魔法を使えるものもいる。耳の面積や飛行に適してない胴体の構造を見るに、妖精族と同じように魔法的な能力を使っているのであろう。 片翼族 左右どちらかの翼しか持たない鳥類?の中でも飛べない種族翼をもがれたような姿から罪を犯した天使(もしくはただの罪人)の生まれ変わりと呼ばれるが、翼は求愛のシンボルとして発達したものである以上の理由から街によっては差別を受けたり、片翼族が暮らす村を荒らす者達もいる 【水】 種族名 説明 マーメイドとマーマン 下半身または上半身が魚類と人間でハッキリ分かれている魚人種。性格は半身の魚介類と同じ性格をしているという特徴を持つ。女性は胸に貝殻を当てている。 半魚人 マーメイド、マーマンとは違い、ハッキリと分かれていない魚人種。人間の身体に魚類の鰭、鱗、等がある者を想像して頂ければいい。女性は艶やかで美しく、抜群のスタイル。男性も艶やかで逞しく、The·漢!!!男子共に、四肢と局所に鱗が密集していて、倫理的に助かる見た目。その他、鰭、鱗等は個人差がある。 ※ここにある種族はあくまで一例であり、これ以外の新しい種族を作っても構わない。 ただしその場合はスレにいるメンバーに一応確認すること。 (○○人の○○族作って良いですか?等) エルフ 長命で見目麗しい種族。 先の大戦に巻き込まれ、前戦争中はその容姿から奴隷(意味深)にされたりといったことがあった種族 多くは各地の隠れ里に暮らしている排他的な民族であるが、中には人間の中で普通に暮らしてるエルフもいる。 戦乱の際に逃げて散り散りになっているので、住み着いた地方によって生活スタイルが異なる 芸術方面に秀でており、一定の周期で行われる儀式を見れたらラッキー(里に入れてもらえるとは言っていない) ダークエルフとの関連性はわかっていない。 ハイエルフ エルフ族の中でも魔力が高く寿命も非常に長い種族の総称 古代のエルフの血を色濃く受け継いでいるという説もある。 大体の場合、その代償として筋力は低い 温厚な性格で、森の奥深くや隠れ里の中で暮らすことが多く人里にはなかなか降りてこない。 宝石魔法の扱いに長けている エルダーエルフ ハイエルフの中にいる過激な純血主義者達の総称 ハイエルフとちがい自らの力に酔っており、他の人族を見下し、奴隷のように扱ったりもする ハーフエルフに関しては特に病的なまでの嫌悪感を覚える。 ハイエルフやエルフ達からは「イビル」と呼ばれ嫌われている 妖精族 フェアリー、レプラコーンなど様々な種がいる。 共通するのは手先が器用で身体が小さいということである。 + ... 宝石妖精 宝石の魔力の具現化と言えば説明が早く終わる妖精。魔力の塊。この妖精が住む鉱脈は【(対応宝石)のお城】と呼ばれる。ニッケルの妖精種族とは別物。(ミネラルフェアリーだっけ・・・?)誕生方法 月光の夜、月の聖魔力と宝石の持つ魔力が掛け合わさり、誕生。生まれた瞬間から人間成人と変わらぬ知性等を持つ。この妖精が発見されたため、【散りばれた宝石の国国】という宝石の原石名に「国」という表記が付いたらしい。 妖鬼 スペロの東に位置する島、ジャポネに住む種族 名前から魔族と誤解されがちだが、陽気な性格のものが多い、れっきとした人族である 基本的に魔法が苦手なため、持ち前の身体能力とその腕力による接近戦を好み割と好戦的なようだ 酒豪でもあり、同じく酒豪な妖精族のドワーフと気が合う アントライオン 200年ほど前に悪魔族やその派生種族達が作ろうとした究極の魔法生物…の失敗作である人族 彼らは「蟻の様な繁殖力を持ちライオンの如き強靭的な腕力を持つ魔物」を作ろうとしたが そこに余計な「人族の血液」が混じってしまう 結果誕生したのは蟻のような触覚、ライオンのような尻尾を持ち更には慈愛の心を持つ人族であり、力も人並みで糖分を取らなければすぐ死んでしまう「最弱の人族」であった しかし糖分さえとれば寿命で死ぬことはなく、繁殖力も高かったため絶滅することなく数を増やし、更に手先の器用さを利用して職人としての安定した地位を手に入れ、現在に渡って大陸でゆるゆると繁栄している種族である また、お菓子の世界に渡って菓子で糖分補給をし、その高い技術力を提供しているアントライオンも中にはいるとか ダークエルフ 悪鬼 魔族ではなく、あくまでエルフと妖鬼の中の一派閥 魔族 魔導回路と、魔力を奪い貯めておく器官である魔力受容器官を併せ持つ、人族に似た種族の総称 【悪魔族】 魔術に長けた魔族、見た目は殆ど人間に近いが多くの場合性格がクズ 生まれつき様々な外法を使え、その力を使い人間を引っ掻き回す事を生業とする 魔術師・密偵・商人に向いた種族 【カイガン】 生まれつき眼に魔眼を宿す魔族の一族、魔眼以外では皆暗闇でも目が見え、総じて皆二重であるという特徴もある 血が繋がっていようがなんだろうが発現する魔眼の種類はランダムである 元は魔物から逃げ、暗闇の中で暮らしていた種族であり 暗闇での生活をすごしているうちに魔力需要器官が発達、暗視能力を手に入れ、個人差はあるが魔眼の能力を得るようになった 魔力需要器官を持つため魔族として扱われるが性格は基本的に人間のようで、いい人もいれば悪い人もいて、人族にもさり気なく溶け込んでるものが多い 【パズトーリ】 森に住む先住民 詳しくはページ参照 【ウェイドーラ】 人間によく似た美しい容姿の魔族 揃って女性しか存在せず、どんな生き物と生殖しても必ず女性のウェイドーラが生まれるという特性を持つ 体の接触で、肌から直接魔力を奪う能力を持つ他、不可視の尾を使った攻撃や、魅了効果を持つ外法を使って相手を翻弄する。 【ルービー】 鉱山にて暮らす、休息を愛する多腕種族 詳しくはページ参照 【ペンクトパス】 海の中に住み、時には人を海に引きずり込み、時には人に化けてこっそり相手から魔力を奪う魔族 相手の魔導回路と自身の魔力需要器官を繋げて攻撃と食事を行う。 一部個体は召喚術に通じたり、魔法を捨て近接格闘に特化していたりするらしい。 【ギムリン】 象のように頑強に、そして巨大に発達した2mほどの足を持つ魔族 体は真っ白な毛に覆われていて、顔は人間に似ているが、瞼が下から上に閉じる また、腕は総じて無毛で、青と緑の混ざった奇妙な肌を持つ 彼らは高地に住み、グループを作ることなく、各々洞窟を住処などにして暮らしている ギムリンは両足裏に魔力需要器官を有しており、相手に蹴りを入れると同時に魔力を奪うことが出来る また奇妙な色の腕はあらゆるものに良くくっつき、念じれば簡単に剥がれるという特性をもつ ギムリンはこの力で木の上にぶら下がり、獲物である動物や魔物が下を通ると空から降ってきて踏み潰し、足裏から相手の生体魔力を根こそぎ奪う また足は格闘戦に適していて、腕は相手の武器を取り上げたりする力がある為、不意打ちでない戦闘も得意 繁殖に関しては、オスのギムリンとメスのギムリンが山を歩く中で出会った時、すぐさま生殖行為を行って子を成す 行為の後は振り返ることなくお互い別れる 刹那的な種族なのだ 知能レベルは人間より少し下あたり、凶暴性はそこまでなく、人族を襲うことも多くはない ただ、他の魔族と共に行動する個体は人間にもすぐさま襲いかかるらしい。 【オウグル族】 筋肉隆々の青黒い肌をした魔物 妖鬼族とは特に関連性はないのに「鬼」という呼び方から混同されてしまっている 妖鬼やそれの悪党である悪鬼は陽気な性格で酒に強い しかしオウグル族は魔力需要器官から吸い取った魔法で金を持つものの肉体強化魔法を使う他、魔法にも特段弱くはない 更にアルコールに非常に弱い遺伝子を持ち、酒を飲むだけですぐに重度の酩酊状態に陥る また哺乳類に似た姿だが卵生でヘソがない、実は爬虫類系なのだ 一般には金銭や鉱石に目がない強欲の魔族として知られているが、トランスの魔法で人に化けて人の中に紛れ込んで破壊工作を企む狡賢い面もある。 しかしトランスを使っても酒に弱いこととヘソがないことは隠せない。 【リュウグウ】 偽りの楽園の支配者、水辺の人攫い 詳しくはページ参照 【アスラ】魔族 人と似た見た目を持つが、寒色系の肌と肉食獣のような耳と鋭い牙、自在に出し入れ可能な鋼鉄の爪を持つ 自らの種族を脅かす多くの原初の魔物と戦い、魔物を喰らうことで魔力需要器官を発現させて魔物を打ち破った魔族の末裔である 彼らは平常時は他の人族や魔族と変わらぬ心を持つが、彼らは思春期を過ぎるとそこから数ヶ月〜1年の感覚で徐々に獣性が増していき、何もしなければ獣性によって完全に理性と意識を失い、獣の魔物に変異してしまう これは先祖が魔物の力を取り入れて進化していったことによる弊害であるらしい この変異は、他の人族・アスラ以外の魔族の肉を喰らうことで止まる 単純な体周りの肉では効果が薄く、完全に変異を取り除くには心臓や肝臓などの主要臓器を喰らうしかない 彼らは自らの繁栄のため、何よりも自らを見失わないために長年に渡って人族を殺してきた そのため人族とは相容れない敵である アスラが変異のリスクと引換に得た能力は多岐に渡る 特にメジャーなものは「体毛や骨を武器に変質させる」というもので、吸血鬼のそれと似ている。 更には風を操作し突風を生み出す珍しい魔法(精霊を媒介しないところ以外は新大陸の風属性魔法と似ている)や、その他様々な、一括りで「外法」と呼ばれる魔法を巧みに扱う 彼らの魔法は全体的に敵の血を失わせ、じわじわ弱らせるものが多いらしい。 アスラ達も人間を殺さなくては生きていけないし、人族も彼らに殺されぬために反撃を行う そしてアスラも生きたい自分達を殺し、飢えさせ、化物になるしか道を残さない人に恨みを抱き 深い遺恨となっている 文化としては絵画や彫像を楽しむ、絵画は自らや愛するものが変異してしまってもその姿と思い出を後世に遺せるという理由かららしい また奴隷として攫った人族の飼育も行っている 主に大陸の各地に集落を作っており、今もなお、人と相容れぬことなく争いを続けている 【シュラド】動物系 アスラが食人を行わず、獣性に呑まれた存在 暗い色合いの毛並みを持ち、全身から硬質の棘が生えた肉食獣の姿をしている 常に満たされることのない食欲と、生きとし生ける全てへの殺意を抱いており あらゆる人族、魔族、魔物を捕食対象として襲う アスラとしての知性や本来の人格はないが、戦闘能力や技術は継承していて非常に厄介 魔族のそれを上回る魔力吸引能力、龍種の甲殻を容易く砕く牙や爪と圧倒的バイタリティからなる身体能力、そして人の数歩先を行く学習能力と戦闘センスを持つ最悪の魔物である アスラは同族がシュラドに変異してしまった場合、仲間に犠牲が出る前に責任をもって殺害する しかしやはり倒し損ねたシュラドは大陸の各地に偏在し、人や魔物を襲っている 【天狗】 高慢で慢心したかつての空の王者 詳しくはページ参照 【ブレシイプ】 信仰に厚い種族、詳しくはページ参照 【シェイプシフター】魔族 決まった姿を持たずに色々な顔貌で人の社会で静かに暮らす魔族 体は貧弱で戦闘能力は低いが、素の魔力は高く手先は器用、他者からの魔力供給も少しずつ摂取するだけで済む 真の姿は、あるにはあるらしいがシェイプシフターの掟として「同族、もしくは愛するものにしか見せない」と決まっている為不明。 人に化ける魔族という点ではルガルクと似ているが、ルガルグの変化は食肉と時間制限の代わりに対象の記憶や仕草を全て取り込めるが シェイプシフターの変化は時間の制限もなく取り込みも要らないが、明らかに変身するものとは体の細部が違う姿になってしまう なのでシェイプシフターは1つから2つの姿を使い分けながら人間社会に溶け込んで、大勢の人から魔力を分けてもらいながら生きている。 カルミナ大陸には勿論、カオスという異世界にも存在している。 魔物 人族以外で人間に危害を与える存在 一般人の認識では巨大で人を襲う動物も食人植物もドラゴンも魔族も大して差はない模様 ※種類が多いため魔物の項参照 魔獣 魔導回路と魔力受容器官を併せ持つ動物、魔力受容器官により大量に貯めた魔力により、魔法的な超常能力を使用することが出来る 魔族はこの魔獣の一区分になる。 竜種 いわゆるドラゴン。生物の進化の極致とでも言うべき種族であり、総じて高い知能と優れた能力を兼ね備えている。 人語を理解し人間と交流する者も存在するが、多くの竜種は縄張り意識が強く排他的でテリトリーを荒らす存在に容赦なくその力を振るう。 ほとんどが鱗に覆われた爬虫類のような姿をしているが厳密には異なる分類であり、少なくともトカゲとニワトリ程度にはかけ離れているらしい。 彼らのほとんどは「ブレス」と呼ばれる強力な息を吐き出す能力、そして魔力受容器官とは根本的に異なる【宝玉】を持ち、それらによって生み出される魔獣のものとは違う魔法的効果を主に外敵への攻撃手段としてそれを用いる。 そして大半の竜種は背中に翼を持ち、巨体ながら空を飛ぶことを可能としている。翼を持つ竜種の多くは、前脚が翼に変化しているか前脚とは別に翼を持つかに二分される。 竜種の中でも特に長命かつ強大なものは「古龍(エルダードラゴン)」と呼ばれており、大自然の具現とも言うべきその力から人々に畏れられている。 古龍でなくとも竜種に対する畏敬の念は世界の各地で見られ、特定の竜を神として信仰する地域もあれば紋章にその姿を象る騎士たちもいる。 余談だが多くの竜種は光り物や魔力を含むものに目がないらしく、巣に貯めた財宝目当てで竜退治を行う冒険者も少なくはないとか。無論、竜種を下すほどの実力は不可欠だが。 アンデッド アンデッド・霊などは広義の「魔物」に該当するが、生物ではない 生命活動を停止し、抜け出た生物の「魂」が、魔力を肉体として纏い力と影響力を持った擬似妖精となって現世に干渉するものが「霊」である 霊は普通本来の人格や記憶がねじ曲がって、ネガティブな方向になっている場合が多い そして霊が死体の魔導回路に留まり、そのまま魔力を多量に発生させて死体を動かしているものをゾンビやスケルトンと呼び、状態や特性によっては更に名前が変わる そして、「霊」やスケルトンなど、死したものが様々な形で現世に影響を与えるものをアンデッドと総称する。 それに伴い、非生物に乗り移り動かすもの、霊の状態のまま強い力で実像を伴うもの、その他死んでいるのに動くものなどもアンデッドに分類される場合もある。 シャドー 謎の存在ダークネスやその他の様々な経路で発生するアイテム「陰湿なもの」が独立して、または何らかのアイテムに陰湿なもの宿ることで発生する魔物 陰湿なもの単体から出現したシャドーの幼体クロウラーが時間を経てただのシャドーになると、通常は1年程度で自壊するが、強い力を得たシャドーにはその例が通用しない また、陰湿なものが器物に張り付いてうまく融合すると、クロウラーを経ずにそのまま取り憑いた器物の特徴を持ったシャドーとして現れることがある この現象は必ず起こる訳では無く、具体的に何がトリガーなのかは分かっていない また、シャルロッド達のように謎の存在ダークネスから直接切り離された「影の王」という特異個体や ポルトーのようにそもそも何由来かも分からないものもいる。
https://w.atwiki.jp/unjust/pages/12.html
種族と種 全てのモブは種族と種の設定をもつ。種族については複数もっている場合も。 種族人間 動物 鳥類 魚類 昆虫 竜族 精霊 神格 機械 不定形 魔法生物 稀少種 種族 人間 かつては極楽に住み神格と同義だったものの、禁断を破り地上に落とされた種族。 人間であるかどうか、ではなく人の形をしているかが設定時の基準 神格に対する"声"および"念"は倍率増加とか?(*1) 動物 鳥類 魚類 昆虫 竜族 精霊 神格 機械 不定形 魔法生物 稀少種
https://w.atwiki.jp/valhallaknights2/pages/17.html
一般種族 初めから作成することができる。 人間 - HUMAN - 平均的な能力を持ちどんな職業も当たり障り無くこなす。 ホビット - HOBBIT - 小柄な体型をいかした素早さに特化した種族。素早さにくわえ器用さも併せ持つのでシーフに向いている。 ドワーフ - DWARF - 圧倒的な巨躯による肉弾戦が得意。反面、魔法は苦手。 エルフ - ELF - 知恵に長けた種族で魔法を使わせれば他の種族の追随を許さない。 アカトキ - AKATOKI - 己の肉体を駆使した体術に優れる。人間とどう違うのかは分かっていない。モンクとの相性は抜群。 特殊種族 条件を満たすことで作成できるようになる。 機械人 - MACHINE - 厚い装甲にランチャーやチェーンソーを携えて戦う、他の種族とは一線を画す特殊な種族。性別もなくなり、もはや”機械人”というより”機械”。クエスト「改造マニアノ相棒」クリアー後作成可能になる。 犬 - DOG - 愛玩動物。専用の武器をくわえて戦う。♂はクエスト「ウルフ再び」クリアー後作成可能になる。犬種は柴犬・ブルテリア・ブルドック。♀はクエスト「わがままな舌」クリアー後作成可能になる。犬種はシュナウザー・チワワ・ビーグル。 | 初期能力値(一般種族) | 人間 - HUMAN - 男性 体力 知恵 抵抗力 生命力 素早さ 器用さ 運 HP MP Fi 9 4 5 7 5 5 4 32 0 Me 5 8 7 5 5 5 4 23 13 Pr 5 7 8 5 5 5 4 25 12 Th 7 4 4 7 7 6 4 30 0 Mo 8 4 4 7 6 6 4 32 0 女性 体力 知恵 抵抗力 生命力 素早さ 器用さ 運 HP MP Fi 8 4 5 7 5 6 4 31 0 Me 4 8 7 5 6 5 4 21 13 Pr 5 8 7 5 5 5 4 25 13 Th 7 4 4 6 7 7 4 29 0 Mo 8 4 4 6 7 6 4 31 0 ホビット - HOBBIT - 男性 体力 知恵 抵抗力 生命力 素早さ 器用さ 運 HP MP Fi 8 4 5 5 7 6 4 29 0 Me 4 8 8 5 5 5 4 22 13 Pr 5 7 8 5 5 5 4 23 13 Th 6 4 4 6 7 8 4 28 0 Mo 7 4 4 6 7 7 4 29 0 女性 体力 知恵 抵抗力 生命力 素早さ 器用さ 運 HP MP Fi 7 4 6 5 7 6 4 28 0 Me 4 9 7 5 5 5 4 22 14 Pr 5 8 8 4 5 5 4 22 14 Th 5 4 4 6 8 8 4 25 0 Mo 7 4 5 6 7 6 4 28 0 ドワーフ - DWARF - 男性 体力 知恵 抵抗力 生命力 素早さ 器用さ 運 HP MP Fi 10 3 4 8 4 6 4 35 0 Me 6 6 6 6 5 6 4 26 11 Pr 7 5 7 7 5 4 4 29 10 Th 9 3 4 7 6 6 4 32 0 Mo 10 3 3 8 5 6 4 35 0 女性 体力 知恵 抵抗力 生命力 素早さ 器用さ 運 HP MP Fi 9 3 4 8 5 6 4 34 0 Me 6 6 7 6 5 5 4 26 12 Pr 7 6 7 6 5 4 4 28 11 Th 8 3 5 7 6 6 4 31 0 Mo 9 3 3 8 6 6 4 34 0 エルフ - ELF - 男性 体力 知恵 抵抗力 生命力 素早さ 器用さ 運 HP MP Fi 8 5 6 6 5 5 4 31 0 Me 5 9 8 4 4 5 4 23 14 Pr 5 8 9 5 4 4 4 23 14 Th 7 4 5 7 6 6 4 31 0 Mo 8 5 5 6 5 6 4 31 0 女性 体力 知恵 抵抗力 生命力 素早さ 器用さ 運 HP MP Fi 7 5 6 6 6 5 4 29 0 Me 5 10 7 4 4 5 4 23 15 Pr 5 9 8 5 4 4 4 23 14 Th 7 5 5 6 6 6 4 29 0 Mo 7 5 5 5 6 6 4 29 0 アカトキ - AKATOKI - 男性 体力 知恵 抵抗力 生命力 素早さ 器用さ 運 HP MP Fi 9 4 6 6 5 5 4 31 0 Me 6 7 8 5 4 5 4 23 14 Pr 6 7 8 5 4 5 4 23 14 Th 8 4 4 7 6 6 4 31 0 Mo 10 4 4 6 5 6 4 31 0 女性 体力 知恵 抵抗力 生命力 素早さ 器用さ 運 HP MP Fi 8 4 6 6 6 5 4 29 0 Me 6 8 7 5 4 5 4 23 15 Pr 6 8 7 5 4 5 4 23 14 Th 7 5 4 7 6 6 4 29 0 Mo 9 4 4 6 6 6 4 29 0 | 初期能力値(特殊種族) | 機械人 - MACHINE - 体力 知恵 抵抗力 生命力 素早さ 器用さ 運 HP MP Mc 10 4 4 9 3 5 4 38 0 犬 - DOG - 体力 知恵 抵抗力 生命力 素早さ 器用さ 運 HP MP ♂1 (柴犬) 6 4 3 7 7 7 4 34 0 ♂2 (ブルテリア) 5 3 5 6 7 8 4 33 0 ♂3 (ブルドック) 7 3 3 8 6 7 4 34 0 ♀1 (シュナウザー) 5 4 5 6 7 7 4 32 0 ♀2 (チワワ) 5 5 4 5 7 8 4 31 0 ♀3 (ビーグル) 6 3 4 7 7 7 4 33 0
https://w.atwiki.jp/sorcerian/pages/4.html
種族 種族二つの家系、二つの亜人族 FIGHTER ファイター WIZARD ウィザード DWARF ドワーフ ELF エルフ 二つの家系、二つの亜人族 貿易が盛んなペンタウァには、様々な民族が存在する。 半数以上の人々は大陸西部に昔から住んでいた民族に属しているが、北方のヴァイキングや東方人、南洋の黒人など、人間だけでも実に多くの人種・民族をみることができる。 しかしそれ以上に特筆すべきは、亜人(人と姿形の似た、知能の高い異種族)が多く住んでいる事だろう。エルフ・ドワーフは言うに及ばず妖精やノームまで見かける事がある。彼らの権利は国王によって認められており、その意味でペンタウァは彼らにとって非常に住みやすい土地なのだ。 特に異種族の大部分を占めるエルフ・ドワーフたちは、ペンタウァの都に住むことへの気後れというものを全く持っていない。彼らは単なる少数勢力では断じてなく、もはやペンタウァの中で不可欠な位置を占めているのである。 ここでは人間とドワーフ、そしてエルフについて紹介する。 なお人間については「戦士系」と「魔法使い系」の二つに分けて説明しよう。 FIGHTER ファイター 言うまでもなく、これは種族を指す言葉ではない。しかし人間の冒険者たちは、明らかに二つの種類に分ける事ができる。即ち、 『体力・筋力に恵まれた戦士系の冒険者』と、 『潜在的な魔力が大きい魔法使い系の冒険者』の二つである。 これは修行や経験の差が原因というよりも、生まれつきによるものが大きい。つまり人間という種族の中には「戦士の家系」と「魔法使いの家系」の二つが存在していることになる。 こうした違いは、普通の生活を営んでいる限り明白に現れるものではない。せいぜい「ちょっと力が強い」とか「他人より勘が鋭い」ぐらいのものであるはずだ。 しかし能力の限界を引き出し、命のやり取りをする冒険者の世界では、その差は歴然となって現れる。もちろん、その後の訓練しだいで自分を変える事もできるが、それでもスタートの時点での違いは越えられない壁として存在しているのだ。 そこで人間の冒険者たちは、自らのアイデンティティを「戦士」もしくは「魔法使い」に分けて確認しているのである。 WIZARD ウィザード ファイターと同じく種族を指すのではない。 魔法に秀でた血筋に生まれた者を意味する言葉である。 相対的な人口は戦士よりも少ないはずだが、超常的な力を秘めた者の宿命ゆえか、数奇な人生を辿ることが多いようだ。その中でも「冒険者として生きる」者が圧倒的に多い。そのため冒険者の中で両者が占める割合は、ほとんど差がない。 なお「戦士」や「魔法使い」の血筋は厳然としており、例えば「魔法使い」の家系に生まれた子供は、ほとんどと言っていいほど「魔法使い」としての才能をもつことになる。まれに例外はあるようだが、それは先祖に「戦士」がいた事が原因のようだ。いわゆる“先祖返り”というものである。 もっとも「魔法戦士」としか呼びようのない、双方の才能に恵まれた者もいるようだが、そんなのはごく稀である。いたとしても中途半端な才能しかもっていないはずだ。 英雄と呼ばれるくらい華々しく活躍した、過去の偉大な冒険者たちの中には、掛け値なしの本物がいたそうだが・・・・。 DWARF ドワーフ 小人といっても、ドワーフの平均的な身長は人間の男の肩ぐらいまではある。おそらくドワーフの男性と、人間の女性の背丈の差はそれほど無いはずだ。 生やしている髭が、特徴の一つといえるかもしれない。しかしそれは種族的特徴というよりは、ドワーフの習俗によるものである。髭を蓄えている人間がいることを考えれば、彼らと人間との見た目の差は大して無いといえよう。 寿命は確かに人間より長い。しかしエルフと人間の差に比べれば微々たる違いである。老人のドワーフは軽く百歳を越えているが、魔法使いの中にも、それぐらの歳を経た者は頻繁に目にする程度だ。 しかし闇の中で光る目は、明らかに彼らが人間とは異なる存在であることを教えてくれるだろう。この暗視能力は、ドワーフに独自の文化を培わせてきた。 洞窟を利用した迷宮を築き上げ、そこに住まう習慣。 掘り出された鉱物を加工して、すばらしい工芸品を作り出す技術。 そういった歴史が、現在のドワーフの基本能力に結びついているという特長は、そうでないと説明がつかないはずだ。 そうした彼らのもつ器用さと逞しさは、ペンタウァにおける種々の「ギルド」の現状に反映されている。 宝石細工に石細工、糸つむぎや鍵屋といったギルドのほとんどは、ドワーフの職人によって独占されているのだ。・・・・これは人間たちを締め出しているというより、卓越した器用さと技術がそうさせたのだろう。 その意味で彼らは、ペンタウァの社会に無くてはならない位置を占めている。 最後に「ドワーフの女は醜い」という風評について否定しておこう。 それは完全に誤りである。そもそもドワーフの習慣では、女性はあまり家から出ないものとされている。彼女たちは家庭を守り、子供を育てることに専念しているのだ。それが誤解されて醜いといった風評を生み出したのだろう。 確かに人間の女性より少し逞しいかもしれないが、それは健康的な魅力に繋がっている。ドワーフの冒険者に女性は少ないが、遇う機会があれば必ずや認識を新たにすることだろう。 ELF エルフ 本来は森の中に住んでいる種族である。 妖精たちと戯れながら、森の中を駆け巡り、日々を過ごす・・・・。 多くのエルフはそういった生き方をしているようだ。人間の世界に出てくることは滅多にない。というのも、エルフを忌み嫌っている地方も存在しているからである。 しかしペンタウァでは、彼らの姿を実に多く見かける。 美しい外見にもかかわらず、陽気で、芸術的な才能にも恵まれているエルフは、ペンタウァでは人気者なのだ。「踊り子」のほとんどが若いエルフの娘である事からも、それは明らかであろう。 ペンタウァとそれ以外の地域で、何故このように差が見られるのか。 その原因は、神代の時代に遡る。 古の昔、エルフは神にもっとも近い存在だった。 神とは「七惑星の神々」のことである。その七色の光を元に、神々が最初に創造した種族がエルフだと言われている。 惑星神から授かった知識を、エルフは気前よく人間に分け与えた。 それによって人間の文明が発達したとされる。つまり人間はエルフの導きのもとで、神々の叡智に触れることができたのだ。 しかし人々は、しだいに惑星神の存在を忘れていった。 唯一神を奉じる「寺院」の教えが大陸全土に普及し、星の力を否定してからは尚更だった。 同時にそれは、エルフと人間の交流の断絶を意味していた。 多くの国で追放令が出され、彼らは姿を消すことになる。 そうしてエルフたちは、結界に守られた森から出てこなくなり、半ば伝説の存在と化したのである。 しかしペンタウァだけは、唯一の例外であった。 惑星神の伝統を色濃く残すペンタウァでは、エルフを始め、多くの異種族たちの権利が王家によって認められていたのである。 それ以来、森から出てきたエルフのほとんどが、ペンタウァを訪れるようになった。彼から伝わった膨大な星の知識は、魔法の発展に大きく寄与したという。 彼らがペンタウァで大きな業績を上げるにつれて、ようやく他国でも追放令が取り下げられるようになった。しかし芽生えた不信感は簡単に消えるものではない。 ――エルフをペンタウァ以外の地域で見かける事が少ないのは、そうした経緯があったからなのである。
https://w.atwiki.jp/loadoftl/pages/14.html
種族 魔物たちの種族と大まかな類別を解説します。 しますが、個体差が激しいのであくまでも大まかな解説だけです。 亜人族 比較的人に似た外見を持つ種族。主にエルフ、ドワーフなどがこれに属する。 鳥獣族 鳥や獣、植物など、動物に近い外見を持つ種族。 水棲族 魚や蟹、軟体生物に近い外見を持つ種族。カエルやスライムなど、水気に近しい生き物に似た魔物もこれに属する。 神族 天使や異郷の神々、その使いが属する。故に明確には魔物ではない。 精霊族 元素など、特定の何かを司り操ることができる種族。サラマンダー、ノーム、シルフなど。 魔族 悪魔や魔神など神に敵対する存在が属する。 不死族 アンデットや不死の身体を持つヴァンパイアなどが属する種族。 竜族 ドラゴンや龍などが属する種族。非常に強力な種族だが個体数が少ない。 無機族 金属や石などの物質で体が構成された魔物が属する。また、機械や人造人間など、人の手によって作り出された存在もここに属する。
https://w.atwiki.jp/wwwsekaikan/pages/13.html
大まかに分けて5種類。 しかし異種交配によって両種族の特性を引き継いだ新しい種族が産まれるかもしれないし、未知の種族が存在しているかもしれない。あなたの考えた種族と交流させよう! 人族 獣人族(竜人族) 機械族 魔族エルフ スライム娘 アンデッド吸血鬼 妖精族 人族 人族は魔力を持たず、身体能力もこれといって高くない。 しかし、それを補って余る高度な技術力を持ち合わせている。 獣人族 二足歩行の身体の一部に獣の要素を持つ種族。 身体能力がずば抜けて高い。反面、多くの問題を持ち前の身体能力での解決を図るため 知性や技術力は低い (竜人族) 二足歩行の身体の一部に竜の要素を持つ種族。 竜人の多くは有翼。厳しい環境の中でも生きていける。 口からブレスを吐く。他の種族から畏怖される場合が多い。 機械族 かつて人族によって作られたものが、島にある謎エネルギーによって自我を持ち独立した種族。 かつての戦争に参加した。多くの機械族は感情の起伏が乏しい 魔族 内に魔力を秘め、魔法の扱いに長けている種族。基本的に薄暗いところを好む。 日常的に魔法を多用しているため、技術力や身体能力は基本的に高くない。 しかし、身体強化の魔法などを使うなどして補っている。 エルフ スライム娘 色や形は様々。 アンデッド 何らかの方法で不死の能力を得た存在。 仮に方法を知っていても滅多になれるものではなく、そのため非常に数が少ない。 繁殖能力が著しく低い上に致命的な弱点を背負っているため、基本的に出不精。 吸血鬼 吸血鬼 顔色悪い。血を求めて月夜を彷徨う基本的に行動的なアンデッドの派生種。 血の好みはそれぞれ。 妖精族 人族や獣人族と逆に、自然の一部に人間の要素を持った種族。 生まれながらに自然の加護を得ており、その個体にあった自然豊かな場所を好む(例:植物生まれなら森の中など)
https://w.atwiki.jp/woran/pages/17.html
まずはこの世界の種族の成り立ちを すごい昔。 すさまじい技術を誇っていた古代文明が栄えていた。 が、地下の龍脈を暴走させてしまう。 結果として、龍脈から放出される魔素を浴び、耐え切れなかった古代人は全滅。 更に、龍脈から放出される魔素によって災害がおこり、文明は致命的なまでに失われてしまう。 しばらく時間がたって。 その後、地下を流れる龍脈から発せられる魔素によって生き残った人類の体も侵食されていく。 結果、生き残った人類は、人族(姿は同じだが古代人とは違う、古代人が生卵なら、人族はゆで卵。ほとんど同じに見えるが、実際はまったくの別物、そして戻ることは出来ない)やエルフ、ドワーフ、獣族、魚人族などへと姿形を変えていった。 その同時期、竜(ドラゴン)の血を浴びてドラゴナイズし、最強の戦闘民族であるドラゴニュートと、邪神をぶっ殺した時に巻き散らされた凶悪な邪神の魔力を浴びて変異したグランワイトという種族が生まれる。 そして現代に至る。 この世界にいる種族は、おおまかに分けて8種類程度。細分化していけば、さらに多くなっていく。 あくまでこれは「一般的に使われている、通りのいい種族の呼び名」であって、他の呼び名で呼ぶ人もいる。 大まかな説明 人族:ニンゲン。数が多く、そのため才能を持つ人を輩出しやすい。 エルフ:耳長の種族、魔術の才に長け、目がいいことから弓の名手が多い。 獣族:獣のパーツを持つ種族のカテゴリー、その獣のパーツによっては目や鼻、耳がよかったりする。 ドワーフ:炭鉱と鍛冶の神様を崇めている関係で、炭鉱か鍛冶職に付くことが多い。当然、鍛冶の才に長けることが多い。 魚人族:泳ぐのが得意な種族のカテゴリー、ゾーラや魚、亀の獣人などが含まれる。 ドラゴニュート:竜に近い種族、最強クラスの種族であり、竜に変身することが出来る。竜に近いのは、はるか昔に竜の血を体に取り込んだから。 グランワイト:山羊の角、こうもりの羽、矢印のような尻尾を持つ種族。かつての邪神と似た力を発揮できるようになる魔神化という術が使える。 メデューサ:髪の毛に蛇が混ざっている種族。石化の魔眼というものを使える。なぜかメデューサはほとんど美形。 細かい説明。 人族 この世界でもっとも数が多い種族。 姿はまんま人間。 特に得意な分野などはないが、数の暴力で世界でもっとも栄えている種族である。 エルフ 森に住む、耳長の種族。 周囲の龍脈から放出される魔素を吸収することによって魔力を高速で回復させることができる。 魔術の才に長け、視力がいいことが多く、弓の名手が多い。 エルフの亜種に、ダークエルフというものがいる。 ドワーフ 山間部に住む、低身長で少し毛深い、器用で力持ちな種族。 炭鉱と鍛冶の神様を崇めており、その関係で炭鉱か鍛冶の仕事に付くことが多い。 そのため、この世界の鍛冶職にはドワーフが多かったりする。 土と火属性の魔術が得意な傾向がある。 獣族 獣のパーツが体に現れている種族のカテゴリー。 体に現れる獣のパーツによって、聴力や視力、嗅覚に優れることがある。 基本的に力持ちで、反面魔術は苦手な傾向がある。 獣族の中のカテゴリーには、狼人族、兎族、熊族などがいる。 また、獣化という、獣族の人が獣へと姿を変える能力を使うことが出来る。 ただし、獣族であれば誰でも使えるわけではない(ケモ度は関係ない)。 完全な獣になっても、人語を話すことに支障が出ることは無く、特に代償は無い。 獣族の血をうっすらと引いていれば、多種族でも使えることがある。 魚人族 水棲の亜人種のカテゴリー。 泳ぐのが得意で、水中での活動もなんなくこなすこができる。 ドラゴニュート はるか昔に、竜の血を体に取り込んだことで、体が竜へと近づいた種族。 力、魔力ともにとても強く、最強クラスの種族。 竜へと変身することが出来る『竜化』と呼ばれる術を使うことが出来るが、完全に竜に変身すると戻れなくなる諸刃の剣。 グランワイト はるか昔、邪神を封印した地に守護者として住んでいた種族。 地下深くに封印された邪神の瘴気に似た魔素に満ちた土地に住んでいたため、山羊の角に、蝙蝠の羽、矢印のような尻尾という、悪魔のような姿になってしまった。 魔神化という、自身を超強化するモードになることが出来るが、発動と同時に理性を失うこともある諸刃の剣。 メデューサ 髪の毛に蛇が混じっている種族。 石化の魔眼と呼ばれるものを生まれつき兼ね備えている。 美形が多い。 その他 魔族 魔素の影響を受けて、より人の姿から離れている種族がそう呼ばれることがある。 あくまで、呼び方の一つであって、種族のカテゴリーというわけではない。 魔素の影響を強く受けているので、人族比べてさまざまな要素に長けていることが多い。 リザードマンやアラクネ、ラミア、メデューサ、グランワイトなど、爬虫類系の亜人種が魔族と呼ばれることがある。 上記の種族意外にも、魔族と呼ばれる種族は多い。 差別的な言葉ではなく、魔素の影響を受けた故の「魔」の字。
https://w.atwiki.jp/savagetide5th/pages/238.html
Goblin ゴブリンの種族特徴 Goblin Traits ゴブリンのキャラクターは下記の種族特徴を持つ。 能力値上昇 君の【敏捷力】の値は2上昇し、【耐久力】の値は1上昇する。 年齢 ゴブリンは8歳で成人に達し、最大で60歳まで生きる。 属性 ゴブリンは自分たちの要求にしか配慮しないことから、一般的に中立にして悪である。ごく少数のゴブリンが善や中立に進むが、ごく稀な例である。 サイズ ゴブリンの身長は3~4フィートの間、体重は40~80ポンドの間である。君のサイズは小型である。 移動速度 君の基本歩行移動速度は30フィートである。 暗視/Darkvision 君は60フィート以内の薄暗い光を、あたかも明るい光であるかのおように見ることができ、暗闇の中をそこが薄暗い光の中であるかのように見ることができる。君は暗闇の中で色を見分けることはできず、灰色の濃淡しか識別できない。 チビの怒り/Fury of the Small 君が攻撃か呪文で1体のクリーチャーにダメージを与え、そのクリーチャーのサイズが君のサイズよりも大きいのであれば、その攻撃や呪文でそのクリーチャーに対して追加ダメージを与えることができる。この追加ダメージは君のレベルに等しい。いったんこの特徴を使用したなら、小休憩か大休憩を取り終えるまで再びそれを使用することはできない。 素早い脱出/Nimble Escape 君は自分の各ターンにおけるボーナス・アクションとして、“撤退”。 言語 君は共通語とゴブリン語を話し、読み、書くことができる。